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知って得する! カーオーディオ豆知識

SERVICE

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FOCAL

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FOCAL Car Audioは、高級スピーカーの世界的リーダーとして

35年以上の歴史を持つフランス のHIFIブランドです。

クレヴァーズでもオープン以来最も人気のあるスピーカーです。
多彩なラインナップの中から予算に合わせて選ぶことが可能です。

特徴:伸びのある中高域と芯のあるツイーターの鳴りっぷりが

非常に美しい 艶のある音色を奏でます。

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得意なジャンル:女性ボーカル、R&B、JAZZ、オーケスストラ

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リアリティある再生能力とホームオーディオ譲りの安定した品質 イスラエルが誇るブランドです。

特徴:高能率なスピーカーで低域もしっかりと鳴ります。
音色はドライ気味で元気良く鳴ります。

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得意ジャンル:男性ボーカル、ロック系、JAZZ、JPOP

JBL

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アメリカ発祥の高級スピーカーブランドJBL。
JBLブランドはレコーディングスタジオや映画館・コンサートホールなど プロ用の高級スピーカーシステムとして様々な場所で採用されています。

特徴:低域から高域までクリアな再生能力。
特に引き締まった量感のある低域が力強く、圧倒的な存在感を出します。

得意なジャンル:ロック系、JAZZ、オーケストラ、JPOP

DIATONE

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70年にも及ぶ音響技術を屈指した国内トップブランドです。
歴史あるホームオーディオのサウンドクオリティをそのままカーオーディオに。
スピーカーをはじめ高音質ナビ『サウンドナビ』がカー業界に激震を与えました。

特徴:国産スピーカー特有のハイスピード、高解像度型でリアリティ溢れるサウンド
低域の厚みもあり表現力豊かなバランスの良いサウンドです。

得意なジャンル:オールジャンル、JPOP、JAZZ、オーケストラ

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carrozzeria

パイオニアのカーAVブランド、様々なジャンルで成功を

成し遂げてきた国内トップブランドです。

スピーカーのみならずヘッドユニット、ナビゲーション など多彩なラインナップを取り揃えています。

特徴:解像度も非常に高く、広いレンジでの再生能力が魅力です。
伸びのある高域が煌びやかに奏でます。
クセの無い音質でオールジャンル幅広い音楽に適しております。

得意なジャンル:ロック系、JAZZ、オーケストラ、JPOP

BLUE MOON AUDIO

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ハイエンドスピーカーのNEWブランドです。
徹底した音へのこだわりと、妥協のないスピーカーです。

特徴:音色にクセがなく、音の輪郭が鮮明でステージングがすばらしい。
クリアな高域が特徴でバランスが良く、低域から高域まで高解像度で再生します。

得意なジャンル:ロック系、JAZZ、オーケストラ、JPOP

音質向上の第1歩! スピーカー交換!

カーオーディオシステムには、ヘッドユニット、フロントスピーカー、パワーアンプウーファー・デジタルプロセッサーなどがあります。
またケーブルやデッドニング、インストール技術によって大きく音質は変わります。
デジタルプロセッサーなどの調整技術なども大きく音質も向上させます。

せっかく取付するなら確かな技術の経験のプロショップを選びましょう!!

カーオーディオの第一歩としてフロントスピーカーの交換です。
まずはお好みのスピーカーを選ぶ事から始めましょう、特徴や普段聴く音楽ジャンルなどから自分に合ったスピーカーを見つけて下さい。

スピーカーの種類と大きな特徴

アメリカ製スピーカー:明るい高域・明確な低域を元気良く鳴らす。
ヨーロッパ製スピーカー:ヴォーカル得意な中高域をコクたっぷりに描きあげる。
日本製スピーカー:忠実な再生能力で高性能ですが、音楽性に特徴が少なくオールジャンルに対応します。
大きさは主に10センチ、13センチ、16センチ、17センチがありフロントドアには16.17センチが多く取り付けられます。
取付には専用のインナーバッフルやアウターバッフル、デッドニングなどインストール方法によって音質も大きく変わってきます。

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サウンドUPプランで行われる音響加工

クレヴァーズではスピーカー交換の際にスピーカーの性能を 100%発揮できるように徹底した音響加工を行います。

1.デッドニング加工

デッドニングとはドアの防振加工、鉄板の共振を止めることが 最大の目的です。またサービスホールを塞ぎドアをエンクロージャー (ボックス)に近い状態にします。
また吸音・拡散などの音響効果の技術も備わっております。

2.オリジナルインナーバッフル

インナーバッフルは素材や加工に拘り、強固に製作されスピーカーと ドアに合わせて1個づつ手作業で製作します。
耐久性・耐水性なども考慮して加工をいたします。

3.スピーカーケーブルの交換

純正の低品質なケーブルからオーディオ専用のケーブルに交換します。
ドアの内部まで引き直します。
音質の向上には欠かせない作業の1つです。

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スピーカーの役割と種類(ウーファー編)

CDなどに収録される音域は人間の耳でお可聴帯域(20HZ~20KHZ)です。
これを1つのスピーカーで再生する事はこんなんで大きさの異なるいくつかのスピーカーを組み合わせて再生します。組み合わせた種類の数で2WAYや3WAYなどと呼ばれます。

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フロントスピーカーに主に取付けられる16センチ、17センチのスピーカーは中域、中低域を再生し低音と言われる100HZ以下を担当するスピーカーをウーファー、サブウーファーと呼ばれ一般的に20センチを超える大型の口径になります。

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サブウーハーを取付ける事により、低音を再生するだけではなく様々な音域に影響が出ます。

・ボーカルの艶が増し、女性ボーカルに色気が出る。
・全体的な音の厚みが増し、質感が上がり、よりリアルさが増す。
・迫力、臨場感が増し全体的に雰囲気が良くなる。

デジタルプロセッサーとは

デジタルプロセッサーとは、カーオーディオの欠点を克服し、高級ホームオーディオ のようにデジタル技術を用いて音を調整する機能をもった機器です。
純正ナビなどに接続しても調整機能を用いて高音質に仕上げることが可能です。

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タイムアライメント機能

タイムアライメントとは、近い方のスピーカーの音の出るタイミングを遅らせ、運転席での音波到達時間を一致させる機能の事を云います。
カーオーディオの問題点として最も大きいとされるのが『左右のスピーカーの中心で聴く事ができない』事です。

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こうする事によって音場や音像定位が現れるようになります。

タイムアライメントが無い場合(音がばらばら)

音はスピーカーに張付いたような感じで聴こえ、ステレオ感がなくリアルさが無い。

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タイムアライメントがある場合(音がまとまる)

ダッシュボード上に、広い音場が現れ、非常に立体感が出ます。
音質も生々しくアーティスト本人が目の前にいるかのように臨場感に再生されます。

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タイムアライメントは、カーオーディオの問題点『左右のスピーカーの中心で音を 聴く事が出来ない』
を解決し、ホームオーディオのように目の前に音場と音像定位を出現させ、音を より生々しく、音楽を感動的に聴く為に今や欠く事の出来ない機能なのです。

​システム例

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デジタルクロスオーバーネットワーク機能

オーディオシステムは幾つかのスピーカーを組合わせて全ての帯域を再生します。
フロントスピーカーは圧倒的に2WAYが多く、上級システムになると3WAYも使わ れます。大きさや再生帯域の異なるスピーカーには入力する信号も合ったものに 振り分ける必要があります。帯域を振り分ける機能がクロスオーバーネットワークで す。

クロスオーバーネットワークはアンプの後で帯域分割を行う『パッシブタイプ』 アンプの手前で帯域分割を行う『アクティブネットワーク』があります。
デジタルプロセッサーはアクティブタイプ一種で音声信号がデジタルの状態で帯域 分割を行っています。

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クロスオーバーネットワークは、パッシブタイプのように固定式では、車種ごとに 異なるスピーカーの取付位置に対応することが出来ません。デジタルクロスオーバー ネットワークはより細かく調整できる機能を持ち、車種ごとに異なるスピーカー レイアウトに対しても適切なクロスポイントを設定することが出来ます。正確なクロスポイントを設定しないとスピーカーの破損や音のロスにもなります。プロショップならではの専門技術で正確なクロスポイントを見出して下さい。

イコライザー機能

イコライザーは車の様々な要因により、壊れてしまった周波数特性を元に戻す為の 機能です。例えば低音が足りないとか、高温がうるさいなどバラバラな状態になって いる事が多くあります。

 

2種類のイコライザー

○グラフィック・イコライザー
周波数帯域をいくつかに分割し、各帯域ごとにレベルを増減します。
この周波数帯域は固定になり、16バンドや32バンドなどに刻まれます。

○パラメトリック・イコライザー
周波数帯域が固定ではなく可変式になっています。
Qといわれる指定した帯域の周辺のみを増減させQの周波数帯域幅を 大きくしたり小さくしたりも出来ます。

 

イコライザー調整画面例

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イコライザーを使う事により音質向上する状況の例
○車の音響特性があまり良くない場合(反射やキャンセリングなど)
○インストレーションが不十分な場合(スピーカの向きや取付状況)
○スピーカーの性能が不十分な場合(性能が悪いスピーカーなど)

イコライザーは、壊れてしまった音を元に戻す為に必要な機能であり。
好みの音を作る為に役立つ機能のひとつです。
車の要因や、システム構成やインストール内容により十分な音響加工が施せない場合などには欠く事の出来ない機能です。
またイコライザーの調整技術もプロショップならでは専門技術です。
音造りの楽しさも増すと思います。

ハイレゾとは?

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ハイレゾ音源とは?どれだけ綺麗な音?どんな機器が必要?

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CDには収録しきれない情報量 記録しきれない音の領域が ありました。

ハイレゾは音の量が違う!CDを超える高音質

ハイレゾは、CDに入りきれなかった音の情報量をたくさん持っています。
音の量、つまり『音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力』が段違い。
アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテール やニュアンスを感じとれるのがハイレゾなのです。

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kHzとbitは、デジタル化の情報量を示す単位

音源を切り取る際の質(情報量の多さ)を示す単位がサンプリング周波数(kHz) 量子化ビット数が(bit)です。

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CDの情報量は『44.1kHz/16bit』ハイレゾは約6.5倍!!

ハイレゾ音源は『96kHz/24bit』や『192kHz/24bit』が主流です。
『192kHz/24bit』の場合、CDの約6.5倍の情報量をもっていることになります。

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レゾリューションのイメージ
CDにはデジタル化する際に失われる音声信号などが多くあります。

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MP3やCD音源も補正をしハイレゾ相当の音質にするソフトや機能もあります。

イメージ音域図

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バイアンプとは?

・バイアンプ接続

フルレンジ接続は、スピーカーまでの途中にあるネットワークから ケーブルが分配されて各スピーカーに接続するのに対し バイアンプ接続は、ウーファー用とツイーター用のケーブルを アンプの出力端子部から、つまり最初から分配してケーブルを出して スピーカーに接続する方法です。

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・バイアンプ接続の効果

①音が広がり、音場感が増す。
②解像度が高くなるので、低音域が引き締まる。
③音の歪みが無くなり、透明感が増す。

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音に徹底してこだわればマルチアンプシステム!

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一般のパッシブネットワークによるスピーカーシステムはパワーアンプとスピーカー の間にコイルやコンデンサが入るため、周波数によりインピーダンスが変化したり 位相歪やパワー損失などにより信号が劣化します。
またスピーカーの音圧レベルやクロスオーバーの周波数特性も合わせる事が不可能。
これらの問題を全て解決するのがマルチアンプシステムです。
各スピーカーユニットに専用のパワーアンプを設け、メインユニットからの信号を デジタルクロスオーバーで周波数分割を行い、それぞれの帯域別に信号を入力する 方法です。 

これによりパワーアンプとスピーカーを直結し、クロスオーバー周波数 や音圧レベルも自由自在に設定出来るため車内の取付状況に合わせたチューニング が可能です。

 

デジタルプロセッサーを取入れたシステム

内臓プロセッサーのシステム

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